高度な技術ほど継承が難しい

以前にも一度、組子細工の施工をご紹介しましたが、
今回も久しぶりに組子細工の施工をしてきました。

簡単に組子細工とは何かを説明しておくと、
これは木と木を組んで模様を作る技術です。

 

釘を使わずに木を組み付ける技術で、
細くひき割った木に溝・穴・ホゾ加工を施し、カンナやノコギリ、ノミなどで調節しながら1本1本組付けしていきます。

オーダーメイド建具や家具などを作る際は、
アクセントとして入れてみるだけでもセンスあり 😎 

と、お分かりいただけるように、
組子細工は非常に美しい模様をしています。
ですが、その高度すぎる技術は習得するまでに時間が掛かりすぎるという欠点もあるんですね 😥 

組子細工は『0.1ミリ寸法』の技。
0.1ミリでも寸法が違えば、ここまで美しい組子を作ることはできません。
というか組みあがりません。

作れる職人が非常に少ないので、非常に貴重は技術になってきているのが現状です。
こういった技術は先の未来まで継承していって欲しいというのが願いでもありますが、
高度な技術ほど、継承していくのが難しいというジレンマ 😥 

きっと職人さんも、残念に思ってらっしゃることだと思います。
技術継承の難しさを考えさせられます。

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